ABOUT US

Jストリームの事業や主要プロダクト、
エンジニア組織が目指すもの、
キャリア形成、働く環境などについて
ご紹介します

働く環境

技術への情熱と活躍をサポートする環境について

働く環境

エンジニアが働く環境

自社開発を担うエンジニアが所属するプラットフォーム本部(以下PF)の働く環境について、まとめました。技術が好き、技術の力で新たな動画の可能性を切り拓きたい、そんなエンジニアの想いと活躍をサポートするための環境を用意しています。

新技術採用方針

最新技術の導入検討・検証を積極的に行っています。若手からの提案、部署横断での提案も歓迎します。新技術の採用方針では、会社(事業)としての要望を満たすだけでなく、エンジニアキャリアの視点に立ち「この先も活かしやすい技術か」「ずっと食べていける技術か」という点も重視しています。

技術勉強会

本部全体を対象にした継続的な技術研修機会を設けています。2023年より始動した「PFコアコネクト」は、月1開催する技術勉強会です。初年度は、映像・動画、インターネット、Webブラウザをテーマに取り上げました。今後、コード作成基礎、データ集計などを含めテーマを広げていく予定です(新卒向けには別途プログラムあり)。

 

上記の他にも、任意の勉強会が活発に行われています。

テーマ例:機械学習、開発言語ごとの勉強会、動画技術、特許取得方法、技術トレンド共有など

 

※技術以外のビジネススキル、階層別研修も豊富に揃えています。下記ご参照ください。

Jストリームでは、人材育成に力を入れています。

成長の機会 | Jストリーム 採用サイト (stream.co.jp)

スキルアップ支援

資格試験代補助やインセンティブ(一部対象資格)、自己研鑽補助金などを用意しています。自己研鑽補助金の対象は、担当業務と直結する必要はありません。自が興味ある技術分野への実験的な取組みや勉強に対して技術書購入、機材購入、有料イベントや有料講習への参加などに利用されています。個人・グループでの申請も可能です。

コミュニティ活動

自社だけでなく業界内で連携して行う、実証実験やコミュニティ活動を重視しています。

 

ネットワーク系の最近の実証実験では、福岡でのIX接続、Open Cachingの活用やIPv6をはじめとした新しい技術への取組みがあります。

 

コミュニティ活動では、JANOG(JApan Network Operators′Group)やJAIPA(一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会)での登壇や委員、ストリーミング協賛、運営スタッフをはじめ、公開・非公開活動ともに積極的に取組んでいます。また、マンガ海賊版サイト対策活動など、長年のCDN事業者としての知見を還元することも社会的責任の一環ととらえています。

 

その他、エンジニアを志す学生向けのイベント協賛なども行っています。

コミュニケーション促進

3か月ごとに実施される全社キックオフに加え、半年ごとにPF本部独自のキックオフを開催し、各部の活動と戦略を共有しています。

 

PF本部内には、独自の情報共有やコミュニケーション促進を目的とした若手中心の部門横断プロジェクトチームがあり、現場目線でコミュニケーション活性化に取組んでいます。

例:PFキックオフでチームメンバーとのランチや懇親会、勉強会への補助(オンライン、オフライン)、チーム対抗でのクイズ大会、謎解き大会、バーチャルオフィス、Slack雑談チャンネルの運営、PFポータルサイトの運営

社内Award

全社では、3か月ごとのMVP、年間MVP、新人賞、チャレンジをたたえる「チャレログ」があります。

 

また、PF独自で半年ごとに開催される「グッジョブ賞」では、業務上でのチャレンジや創意工夫をプレゼンした社員を表彰しています。ノウハウの共有と成果の称賛を目的に、メンバーによるWeb投票により上位入賞を果たしたチームには賞金授与があります。

福利厚生

テレワーク、フレックスタイム、ロケーションフリーなど時間や場所にとらわれない自由な働き方を実現しています。副業も可能です。

 

Jストリームの働き方に関する制度や福利厚生のおすすめは、「利用が定着している制度である」ことです。どんなに立派な制度でも、使われなければ意味がありません。

 

労働時間は、特定の個人に集中しすぎないように会社全体で配慮し、月単位で確認し、細かく調整しています。休暇取得は、新卒1年目の方からも「休みを取りやすい」と言ってもらうことが多いです。

各種保険や手当、健康面でのサポート、安心して健やかに働けるJストリームの福利厚生について詳しく知りたい方はこちら