こんにちは、Voice編集長の久保田です。
昨日夕方に社内LT会を実施しました。その時の様子を少しご紹介したいと思います。
今回の登壇者は4名。うち、3名は今週末に行われるLTイベントでの登壇者です。5月11日付のNEWSでもご紹介しましたが、Jストリームは5月14日(日)に開催の会津大学公認の技術系サークルZli(ジライ)主催の「大LT 2023 春 in Aizu」に協賛します。当日は、エンジニア2名による技術LTと人事担当者1名による企業紹介LTが行われます。ということで、その上記イベントのリハも兼ねての社内LT会となりました。
「大LT 2023 春 in Aizu」の登壇者からは、開催直前ということもあり「ネタバレしないでくださいね!」とくぎを刺されつつ、昨日の様子をまとめました。
※LT:Lightning Talks(ライトニングトーク)の略で、短いプレゼンテーションのことを指します。
では本題のご紹介に入ります
今回の社内LT会、トップバッターは、「大LT 2023 春 in Aizu」で企業紹介LTを担当する人事部N.M.さん↓。
画面右側の真ん中の方です。新卒エンジニア採用担当です。
昨日は、オンラインでの社内LT会参加でした。「ザ人事」のなめらかなプレゼンは、予定時間の10秒前に終了し、一同「おお~」の声とともに拍手でした。
ちなみにN.M.さんは、こんな人物です。
2番目は、開発領域より、テックリードY.N.さんのLTです↓。
同じく「大LT 2023 春 in Aizu」登壇者です。
「大LT 2023 春 in Aizu」協賛に際しては、主催者のZliの皆さんより、「Jストリームさんは動画の会社ですし、ぜひ配信系の話を」とリクエストいただきました。そのリクエストにお応えして、「大LT 2023 春 in Aizu」では、Y.N.さんよりその辺りのディープなお話を。
Y.N.さんは、昨年新卒入社2年目で活躍するエンジニアです。
先月は、新卒2年目ITエンジニアがそれぞれの1年を振返る記事企画にも登場しております。
社内LT会3番目の登壇は、インフラ領域より、テックリードH.I.さんのLTです↓。
「大LT 2023 春 in Aizu」登壇者3人目です。
写真のプレゼン表紙ページには、「尖ったはなし」のタイトルが。さて、どんな風に尖っているのか。
後日、「大LT 2023 春 in Aizu」イベントレポートでご紹介できればと思います。
そして今回の社内LT会4番目は、インフラエンジニアのR.I.さん↓。
当日、飛び入り登壇してくれました。プライベートで行っていた対話型AIの比較に関するプレゼンです。
各AIサービスに対して、複数のパターンで入力しその精度を考察し披露してくれました。豊富な検証例がとてもユニークで、「R.I.さんのAIへの指示センスがツボに入る」と盛り上がりました。
R.I.さんは、オンラインでの登壇でしたので写真に姿がおさめられていませんが、こんな人物です。
・JANOG51振り返り:新卒1年目で経験したJANOG初スタッフの醍醐味
2番目に登壇したY.N.さんと同期新卒入社2年目で、インフラエンジニアとして活躍しています。
昨日の社内LT会の参加者は、30名超でした。質問あり、感想共有あり、そして「大LT 2023 春 in Aizu」登壇者に向けた応援ありと、技術の話題を通じてわきあいあいと楽しみながら学び合う1時間でした。
参加者からは、「アイデアの掛け算が進んでいきそう」という感想も寄せられました。
社内イベントの様子は、また機会がありましたらご紹介したいと思います。
後日、「大LT 2023 春 in Aizu」イベントの様子もアップ予定ですので、公開しましたらぜひご覧ください。
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