CDN

「Content Delivery Network」の略。インターネット上でデジタルコンテンツを最適な経路で効率的に配信するためのネットワーク。「コンテンツ配信ネットワーク」とも呼ばれる。CDNでは、多数のコンテンツ配信サーバを配置し、コンテンツデータを一時的に保存(キャッシュ)・配信する。オリジンサーバへのアクセスの集中が抑えられ、表示・配信の遅延やサーバダウンのリスクを抑えることができる。