QUNOG 34、九州産業大学で開催
2026年2月27日、福岡県・九州産業大学で「QUNOG 34」が開催されました。
九州・沖縄地域のネットワークオペレーターが集う技術コミュニティ QUNOG において、今回は“学生主体の配信チーム”がイベントのライブ配信を担当しました。九州産業大学・福岡女子大学・長崎県立大学から10名の学生が集まり、約半日にわたる配信を成功に導きました。
Jストリームは、事前の構成検討段階から技術監修・サポートとして伴走。前日のリハーサル、当日の運用にも立ち会い、学生たちの挑戦を支えました。
QUNOG(きゅうのぐ)とは?
インターネットにおける技術的事項、運用に関する事項を議論、検討、紹介することを通して九州・沖縄地域の技術者および利用者に貢献することを目的としたグループです。九州沖縄ネットワークオペレーターズグループの略。
学生主体のチームがQUNOG 34ライブ配信の中心に
ライブ配信を主導するのは、九州産業大学・福岡女子大学・長崎県立大学から集まった 10 名の学生有志による配信チームです。3大学混成のメンバーが力を合わせ、ライブ配信の中核を担いました。
今回のライブ配信では、Jストリームが自社開発・サービス提供する動画配信プラットフォーム 「J-Stream Equipmedia(イクイップメディア、以下EQ)」 を使用。配信チームでは、 配信構成の検討、必要な機材・物品の手配、EQ理解、当日のオペレーション準備までを自分たちで進めていきました。
さらに、イベント当日のプログラム内では、今回のライブ配信プロジェクトの進行プロセスや振り返りについて、学生チームとJストリームが共同登壇。準備から本番対応までの取り組みや学びを、参加者に直接共有する機会となりました。

当日の現場を動かした学生たちの実践力
QUNOG は毎回開催地が変わり、そのたびに学生メンバーも新たに編成されます。
そのため “初めての土地・初めての会場・初めてのチーム構成” で臨むケースが多いのですが、今回は開催地が九州産業大学ということもあり、九産大の学生さんにとっては普段から慣れ親しんだ環境での開催となりました。
この慣れた環境が大きな追い風となり、
・会場の動線確認
・機材のレイアウト案
・当日のオペレーション
・役割分担やメンバーコントロール
など、配信チームの中核を学生側が主導し、積極的に意思決定していく姿がとても印象的でした。

経験値の異なる学生が協力しながらチームを形成
経験値の異なるメンバーが混ざるなかでも、九産大メンバーが中心となり、「どうすればスムーズな現場になるか?」を一つひとつ丁寧に整理し、相談しながら形にしていく様子が見られました。
ライブ配信の実施にあたっては、当社メンバーも構成検討段階から参加し、前日のリハーサルから現地で技術サポートを行いました。ただ、今回に関しては “学生主体でできる部分を最大限任せる” ことをテーマに置き、私たちは必要に応じて背中を押す立ち位置に徹しています。
当日の会場では、学生同士が自然に声をかけ合い、確認し合いながら機材を立ち上げていく様子が随所で見られ、その頼もしさに何度も感心させられました。
ここは、学生と社会人、大学や会社の垣根を超えて、お互いが刺激し合い、一つの場をつくりあげる――そんな QUNOG らしい空気が溢れる場所だと、改めて感じられる時間でした。

後編では、QUNOG 34ライブ配信の舞台裏を支えた配信チームから志田 竜汰さん、下坂 勇翔さん、白水 柚名さんの3名の学生の方、彼・彼女らを見守った教育者の視点として福岡女子大学 講師・神屋郁子先生へのインタビューをご紹介します。
学生が見たQUNOGの“現場の価値”とは?そのリアルな声は【後編】でお届けします。
【関連情報】
QUNOG 34イベントサイトURL :
https://qunog.connpass.com/event/381663/
QUNOG Slack URL(どなたでも参加可):
https://join.slack.com/t/nog-crew/shared_invite/zt-2v2v7md1i-T7T1PUm4QX~HyPXvi1ZiZQ



